気まぐれ社長コラム No.57「2026年の動向」
- 兎澤直樹
- 1月19日
- 読了時間: 3分
*この記事は弊社ドットコネクトの学生アルバイトに配信している「気まぐれ社長コラム」の内容(2026年1月19日)を抜粋して掲載しております。
年始早々、世界も日本も慌ただしく動いている。
アメリカでは、トランプ大統領がベネズエラのマドゥロ大統領(自称)を拘束したというニュースがあった。
正直、かなり驚いた出来事だ。
日本でも、高市さんが衆議院解散に言及し、大きな選挙が控えている。
今の日本が転換点にあることを考えると、非常に重要な選挙になる。
君たちも選挙権を持っているなら、ぜひ投票に行ってほしい。
住民票が実家にある場合でも、「不在者投票」という制度がある。
以前から伝えている通り、若い世代(10代〜40代)の投票率が上がれば、日本はまだ立て直せる。
逆に、この世代が政治から距離を取れば、数十年後の日本は相当厳しくなるだろう。
今は、能動的に動けばいくらでも情報を得られる時代だ。
だからこそ、情報を捉え、考え、自分の意思を「一票」という形で示してほしい。
ところで、今朝、心を動かされた動画があった。
大相撲の会場に、天皇皇后両陛下と愛子内親王殿下が入場されたときの様子だ。
会場全体が拍手と笑顔に包まれ、一瞬で幸福感に満たされていた。
僕自身も、一般参賀で皇族の方々を直接拝見したことがある。
言葉にしがたい感動と、日本人であることへの感謝を自然と感じた。
日本は、世界でも類を見ないほど、長く同じ国として続いてきた国家だ。
その背景には、神話と歴史が切れずにつながってきたことがあると言われている。
日本人が皇族に敬意を抱くのは、権力や武力ではなく、感謝や畏敬の念によるものだと思う。
日本は多神教の国だ。
八百万の神が自然や生活の中に宿ると考えてきた。
だからこそ、日本人は昔から自然を大切にし、恵みに感謝してきた。
これはSDGsなんて言われるはるか以前から続いてきた、日本独自の感覚だ。
LGMTQとか女性活躍などと言われなくても、日本は古くから一定の選択権を認めてきた歴史がある。
(例えば戦国時代に旦那を亡くした女性は自分でその後の生き方を選べたなど)
神話の最高神である天照大御神が女性神であることも象徴的だ。
こんな国はほかにないのだ。
外国人が日本を訪れて「日本人は親切だ」「食事が美味しい」と感じ、帰国後に“ジャパンロス”になるという話をよく聞く。
日本人にとって当たり前のことが、実は特別だったりするのだ。
皇族が権力を主張せずとも敬われること、御所に高い城壁がないこと。
これは世界では決して当たり前ではない。
冒頭で触れた衆院選に話を戻そう。
日本人の感覚で見れば、「今だけ、金だけ、自分だけ」これが良くないのだと思う。
その視点で、政治、官僚、メディア、各団体を見てみてほしい。
自分たちの就職活動として選挙を戦っているのか、
それとも日本の未来を本気で考えているのか。
みんなきれいごとは言うから、本質を見る目を養うひとつの訓練としても、今後の選挙を捉えてほしい。
君たちは、どんな日本を後世に残したいだろうか。
それを考え、自分なりの一票に反映させてほしい。
選挙に行ける民主主義は、先人たちが命を懸けて守ってきたものだ。
今の平和も、その延長線上にある。
本当の平和とは、そういう先人たちの遺してくれた歴史を受け止め、次につなごうとする意志から生まれるのではないだろうか。
P.S.
変化の激しい時代だからこそ、
「今だけ、金だけ、自分だけ」とは真逆に生きる軸を持とう。
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